【千代田区】9h ナインアワーズ竹橋 ①基本情報編
こんにちは、sakiです。
東京駅で売っているプレスバターサンドが大好きなのですが、
今日、京都駅限定の宇治抹茶味をいただきました。ご機嫌です^ ^
さて、今回からは、9h ナインアワーズ竹橋のご紹介です^ ^
先日ご紹介したGRIDSと同様に、チェーン展開しています。
記事を書いている2019年1月現在で、全国に10店舗あります。
9hさんは、立地に特徴があるなーと思っておりまして、
成田空港や新大阪駅など、大きなターミナルに展開しています。
看板を見たことがある方も多いかもしれませんね。
公式HPはこちら
ナインアワーズという名前ですが、
都市での宿泊に必要な機能を、下記のとおり定義して
1時間 シャワー
7時間 睡眠
1時間 身支度
合計9時間、というコンセプトだそうです。
ちなみに、公式に【カプセルホテル】と称しています。
詳しくは後述しますが、実際に宿泊してみて、
たしかに、ゲストハウスやホステルよりも、
おしゃれなカプセルホテルという表現が合うなぁと思いました。
基本情報
■check-in 13:00~24:00
■check-out 〜10:00
■price ドミトリー ¥2,250
※あくまで私が宿泊した際の情報です。
竹橋駅からは、本当にすぐでした。
ビジネス街ということもあり、他にはあまり宿泊施設はありません。
でも、コンビニは徒歩圏に複数あったので、助かりましたー!
(夕飯食べていなかったので。笑)
エントランスを入ると、まず特徴的な建物に驚きます。
建物全体がコの字型になっていて、8階まで吹き抜け!壮観!
内側に非常階段がある面白い設計ですね。
全体的にカドがないことにより、広く見せてくれているように感じます。
これはもう、デザインの勝ち。素晴らしい。
受付では、利用方法の説明を受け、カードキーを受け取ります。
カードキーにあるQRコードが、個人ロッカーの鍵になりますので、大切に。
フロアは男女別になっていて、エレベーターから分けられています。
女性用エレベーターは、女性用フロアにしか止まりません。
回数のボタンも、このとおり↓
お部屋
■ドミトリー(カプセルタイプ)
■コンセント 1口、USB1口
■個人ロッカー(ハンガー2本)
■アメニティバッグ
エレベーターを降りると早速カプセルが並んでいます。
部屋という部分はなくて、廊下からダイレクトにベッドに入る形。珍しいです。
ちょっと未来っぽいというか宇宙船っぽいというか、夢のあるデザイン。
細かいことですが、このカプセル、上段と下段がずれていて良いです!
上段に泊まるときに、ステップがベッドの中央にあると登り降りしやすいですね。
ベッドの中は、こんな感じです。
こちらもカドのないデザインになっています。世界観が徹底してる。
室内灯のスイッチが、ONOFFではなく、ツマミで回す形式なので、
好きな明るさに設定することができます。
入口のカーテンは、ロールスクリーン式です。
ただ、引っ張っただけでは止まらず、ストッパーに引っ掛ける必要があるため、その時の「ガチャガチャッ」という音だけ少し気になりました。
充分すぎるアメニティ
個人用のロッカーも、縦一列専有なのでしっかり物が入ります。
カードキーのQRを青い光にかざすと、ロッカーが開くシステムです。
ロッカーの中には、アメニティバッグが入ってるのですが、これがすごい!
9hの一番のメリットはこれだと思います!
・バスタオル
・フェイスタオル
・ルームウェア
・スリッパ
・歯ブラシ
これらすべてがアメニティとして付いています◎
ルームウェアまで付いているところは、まずないですね。
ちなみに、このルームウェア、ワンサイズなのかな?と思うのですが
普段S~Mの私でちょうどいいサイズ感。
日本人は問題ないと思いますが、大柄の外国人さんだと厳しいかも?なんて余計な心配をしてしまいました。笑
ちなみに、歯ブラシとスリッパは使い捨て(持ち帰り可)
タオル類はシャワー近くの返却ボックスへ、
ルームウェアは、アメニティバッグに入れてチェックアウト時にフロントへ返却します。
これだけ充実していたら、身軽に泊まれていいですね^ ^
さて、次回は共有スペースについて、書こうと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
インスタでも、宿泊時の写真を紹介しています。
さくっと写真だけ見たい方には、こちらがいいかも。覗いてみてください↓